アフリカ通信blog:アフリカ情報

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マリの詐欺にご注意下さい
バマコのタクシー運転手やガイド、その他ドゴンや地方のガイドから以下の情報が入ってきています。

1.空港で降り立った日本人を「Auberge Lafiaに案内する」と言ってタクシーに乗せ、別の場所に連れて行く。「ここがAuberuge Lafiaだ。私が管理人のBocoumだ」と言い張り、詐欺行為、時には脅迫行為を行なう。また、Lafiaは無くなったと言い、別のホテルに連れて行く。

2.同様にセグーにて「私がLafia管理人のBocoum」だと名乗る人物がいる。

3.バマコ、セグー、モプティなどで「Lafia管理人の友達」「Dickoの友達」と称してガイドを売り込んだり、民芸品を販売しようとする。

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日本人旅行者からの被害については、一件のみしか報告がありませんが、タクシードライバーは複数回日本人旅行者を別の場所に運んだことがあるそうです。現在バマコの警察に訴えてはいますが、私達がとれる効果的な対策はありません。

1.Lafiaでは空港送迎の予約がない限り、空港に行く事はありませんし、お迎えに当たっては必ず旅行者の名前を書いた紙を持っています。必ず、その紙を確認して一緒にタクシーに乗って下さい。

2.空港で待機している自称ガイド達とは一切関係がありません。タクシーに乗るときは、必ず彼らと一緒に乗らず、旅行者だけで乗って下さい。タクシーの運転手は彼らから生活を脅かされる危険もあり、拒否することはできません。

3.空港では、寄ってくる人と話しをしたり、空港のポーター以外に荷物を預けないで下さい。これがきっかけとなりますので、無視してください。

4.Auberuge Lafiaへは、空港からタクシーに乗り、ニジェール川を越えた所にある大きな塔を右に折れ、さらに独立記念塔を通過しておおよそ1分です。アスファルトの2車線の道路から、24時間営業のタイヤ屋を左に折れた2階建ての集合住宅の奥にあります。近くには中華レストランもありますので、必ず場所を確認してください。

5.Laifa管理人が別の場所で「自分は管理人だ」と名乗ることはありません。
「管理人の友人」「Dickoの友人」と言う人は、本当に友人の場合もありますが、会った事のない人も沢山います。最初から詐欺行為や物品販売を目的としている場合が多いので、ご注意下さい。

6.私達は現在、情報の提供は行なっても、ガイドの推薦、紹介など一切行なっていません。

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私達は、どれだけの被害があるのか把握していません。中には、連れて行かれた場所が本当にAuberge Lafiaだと思っている人もいるかもしれません。たとえ別の場所に泊まっても実質的に被害に遭っていない人もいるかもしれません。しかし、このような詐欺行為により、旅行者が迷惑を被り、さらには金銭的な被害が発生しています。

この他にも、マリでは詐欺や迷惑行為が頻発しています。先月も発生しましたが、私が把握しているのは氷山の一角だと思います。ガイドとの契約では、大幅な値引きを行なう人物は警戒した方が良いでしょう。


| Dicko | ニュース | - | - |
富井義夫-世界遺産写真展 in 横浜
本日10月3日(水)から、相模鉄道創立90周年を記念して「富井 義夫写真展『感動と珠玉の世界遺産』が開催されます。

札幌在住の富井さんは世界遺産の写真撮影をライフワークとし、海外取材は170回を超えています。昨年はマリ共和国を訪問、ガオを含む4つの世界遺産を撮影するために、かなりハードな撮影旅行をされました。

微力ながら、現地の四駆とガイドの手配をさせて頂いた私ですが、富井さんから、「malitourのサイトにお使い下さい」と多くの貴重な写真提供を受けています。写真は写真家の財産であり、命です。そのような写真を惜しげもなく提供する富井さんの懐の深さに驚き、深く感謝しています。

詳細は、下記相鉄サイトをご覧下さい。


開催期間:10月3(水)−11月4日(日)
毎週月曜休館、ただし10/8(祝)は会館、10/9(火)休館
開催時間:10:00−17:00
入場無料

会場:相鉄ギャラリー
住所:横浜市泉区緑園4‐3‐28
いずみ野線緑園都市駅徒歩3分「相鉄文化会館」4階
電話:045−813−1515

相鉄グループ
相鉄・写真展案内ページ
富井義夫氏のサイト:世界遺産・富井義夫
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NHK 世界遺産の旅 ジェンネ
もう先々週になるのでしょうか。NHKの世界遺産シリーズでジェンネが行なわれました。ドゴンとジェンネと続いたところを見ると、9月22日マリ独立記念日に合わせて放映されたようです。

映像は今年のジェンネのモスク建設100週年を記念した、泥のモスク塗り替えでした。前回のドゴンに比べて華やかさはなかったものの、丁寧に編集されていたと思います。

2005年。その時ジェンネにいました。バマコにいた私の元にも情報が伝わらず、ジェンネに行ってHotel Campement の従業員に教えてもらいはじめて知ったのです。当時モプティにいた旅行者でさえガイドからその話しを聞かず、モスクの塗り替えも見ずにドゴンへと旅立ちました。モスク塗り替えが終了した午後にジェンネに来た旅行者も沢山います。こういう状況はとても残念です。今も変わりません。

このジェンネのモスクの塗り替えには思い入れ深いものがあります。それはとても神聖で、高揚感と幸福感に満ちた時間を、宗教、人種を超えてすべての人が分かち合うことができます。

それほど遠くない昔、ジェンネは一般公開を中止しました。理由は観光客に対する不満が高まったせいだと聞いています。今ではトンブクトゥのモスクも全面非公開です。

マリはイスラム国家です。中近東のように厳格なイスラムとは異なり、女性のチャドル姿を見る事も殆どありませんし、大胆な格好をした女性もいますし、アルコールを販売するバーもあります。しかし、一般的には半ズボンやノースリーブで歩くことはあまり良く思われていませんし、男女が手を取り合うことも公の場では忌避されています。ましてや、モスクの中では厳格に守られるべきことです。

それでも、一年に一度のこの日だけはすべての人がモスクの中に入れますし、男性は泥を運んだり女性は水を運んだりして参加することができます。

異様な興奮に満ちた夜明け、熱狂的な塗り替え、そして静寂な最後の祈りの時間が訪れて、この塗り替えは終了します。終了後は満足感と幸せな気持ちに満たされます。

そんな泥のモスクの塗り替えが、いつまでも旅行者や異教徒にも参加・公開されることを望みます。

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NHK 世界遺産の旅 ドゴン
随分ご無沙汰してしまってます。

さて、見られた方も沢山あったと思いますが、本日NHKの「探検ロマン世界遺産」でドゴンが紹介されていました。来週22日は「泥の天国 ジェンネ」ですよ。今回のドゴンも今まで放映されたものを集めたもののようですが、ジェンネも「泥の街ジェンネをゆく」のリメイク版のように思います。見損ねた人も、見た人も忘れずに見ましょうね。もちろんジェンネのモスク塗り替えはエキサイティングでとても平和なお祭りです。

http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/

さて、この放送を見ながら、大好きなドゴンを思い出していました。厳しい環境にいながらも、あるいは居るからこそ、真面目に働き、互いに助け合って生活している人々です。「真面目」「実直」「忍耐」「正直」・・それらの形容詞が彼らに当てはまり、一方でそんな不器用さから少し下に見られている現実もあります。

さて、今日の放送では幾つかのドゴンの村を一まとめにして放映されていました。名前が紹介されていたのはノンボリ村だけですが、少年の「大人になる儀式」はソンゴ村です。最初の村は知りません。

なぜソンゴ村の名前を紹介しなかったのか、「大人の儀式」をなぜ割礼と言わなかったのか、なぜドゴンの村から伝統的仮面ダンスが消えて行くのか?そのあたりかなり曖昧にする一方、砂漠化について語っているところ。。それがテレビの番組であり、NHKらしい配慮のように思います。

| Dicko | 映像・写真 | comments(0) | - |
爆笑「喰いタン2」
ああ、ごめんなさい。
久しぶりに書き込むアフリカ通信ですが、別に話題が無いわけでもなく、ただ単に私生活に余裕が無かっただけの話しです。で久しぶりに書く話題が、これまたどうでも良いような話しでごめんなさい。

さて、今夜、普段あまり見ないテレビを付けて、たまたま映った映像が読売テレビの「喰いタン2」。食事中だったんですが、思わず吹き出してしまいました。

途中から見たので、東山君が主演のドラマの内容はあまり分りませんが、その中に日本人の母を持つ「エルミナ王国」の王子が出演していました。もちろん「エルミナ王国」は存在しません。

ふ〜ん。モデルはガーナだな。ケンテ着てるし(ガーナ伝統の織物で、今でも公式の場ではケンテを着用します)
・・・「エルミナ王国」
ああ、爆笑してしまいました。

最後に王子を迎えに来た侍従の衣装。一枚の布を胸の前でクロスさせて首の後ろで結ぶワンピースタイプ?ほら、女の子などがリゾート地で身に着ける様な形です。

それは、あり得んだろ・・で、また爆笑。

まあ、お軽いドラマなので別にとやかく言いたい訳ではありませんが、「アフリカ」に対する「お軽い認識」が気になった私です。

| Dicko | 日常 | comments(16) | - |
ザ・レフュジー・オールスターズ(シェラレオネ)
今年の1月、BS世界のドキュメンタリーで放映されたシェラレオネのグループ、The Refugee All Stars ザ・レフュジー・オールスターズを記憶している人も多いと思います。

今日は彼らThe Refugee All Stars の紹介です。

Living Like a Refugee
Living Like a Refugee
posted with amazlet on 07.03.27
Sierra Leone Refugee All Stars Epitaph (2006/09/26)


えっ?遅い?
仕方ありません。今日はじめて聞いたのですから。フジロックにも来ていたそうですね。

最近のアフリカ音楽の録音の良さ、アレンジの複雑さなどに多少辟易としている私には、アフリカ音楽の原初に戻ったようなシンプルさがとても気に入りました。素朴ながらも、レゲエを基本に(西アフリカではコートジボアールを中心にレゲエが人気なんですよ)西アフリ音楽の要素を取り入れた気持ちのよい音楽だと思います。
シェラレオネの人々の幸せを願って。。。

参考:
SIERRA LEONE'S REFUGEE ALL STARS・・公式サイト(しっかりリピートで聞く事ができます)
http://refugeeallstars.org/v3/index.htmlAfropop

Worldwide・・Sample All Songsをクリック
http://refugeeallstars.afropopshop.org/

Sierra Leone Web
http://www.sierra-leone.org/

UNHCR Japan
http://www.unhcr.or.jp/event/2007/20070124NHK_J.html
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ケ・ブランリー博物館
昨日、近くのスーパーでフランスフェアが行われていました。ああ、パリに行きたいと心底思った私です。

マリをはじめ、西アフリカに行く人の中にはパリ経由で行く人が多いと思います。航空便の都合によってはパリ1泊になってしまいます。私はパリの景色に殆ど興味がないのですが、食べ物は芸術と言って良いほど美味しい。朝はお決まりのカフェオーレとパン。その辺のマーケットで買って来た果物が私の朝食です。

それはさておき、パリに1泊する予定の人は美術館に行く人も多いでしょう。昨年の6月、エッフェル塔近くのブランリー通りにミュゼ・ドュ・ケ・ブランリー(ケ・ブランリー博物館)ができました。アジア、オセアニア、アフリカ、アメリカの地域にわかれて選りすぐりの芸術品が展示されています。

パリに行ったら・・ルーブル、オルセー、そして新しいケ・ブランリーにも行って見ましょう。

詳細は
芸術新潮 3月号
http://www.shinchosha.co.jp/geishin/200703/tok.html

芸術新潮 2007年 03月号 [雑誌]


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